陸上部の打ち上げ

行ってきたんですが、あまりにムカついたので途中で帰りました。
実は今年の陸上部の卒業生である10人の中でまだ進路が決まっていないのは俺だけなんで、周りの話題はバイトがどうとか車の免許をとったとかなんとかといった、およそ浪人予備軍が乗れるものではないのです。決まっちゃった人たちだけでこういう話をするならいいんですが、あいにく奴らは俺という結果待ちのためにバイトも許されず免許を取ってもいられない身分の人間がいることをすっかり忘れています。陸上部の顧問の恩師さえ、未決定者の存在を忘れている始末。その時に感じました。俺とこいつらとは、生きている世界が違う。それも2次元と3次元くらい。
その後カラオケへ行き、ここでも奴らは俺に対して屈辱的な事をしでかしていたのですが、ここから先は記憶から抹消。思い出したくないのよ(泣)。
とにかく、もうこいつらとはつきあっていられねぇ。金輪際、高校時代に陸上をやっていた同期の連中のことは思い出さないようにしようと思う。