最悪クソ講師決定

先週の日本史の授業でやったテストが返却された。予想されたことだったが、結果は悲惨という他ない。あー、ダメだこりゃーと思っていた俺の耳に飛び込んできたのは先生の罵声。どうやらこのテストで芳しくない成績の生徒は、絶対に来年も受からないらしい。理不尽極まりない発言である。かなり不快になりながらも仏の精神で耐え忍び、解説を聞く。だが、20分で限界。声を聞くことすらイヤになったので居眠りすることに。ようやく安らかに眠りの世界へ旅立とうとしたその瞬間、先生に机を蹴り飛ばされて起こされる。さらにその10分後、ようやく…ようやく授業が終わり、自由の身になる。しかし、俺の腕や膝の裏にはストレスにより発疹がぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつできていた。
もう奴の顔を見なくていいなら、来年また受からくてもいいよ(泣)。