恐ろしや…

つい先日、予備校の友達と一緒に参考書を物色すべく本屋へ突撃したときのこと。
親しい友人2人と「○台は胡散臭いぞ〜」とか「○会は(彼らにとって)難しいぞぅ〜」と微笑ましくいろいろな予備校やらの似非教材を謗って比較検討していたその時。
「 ぇぁ  ぅ ぃ …ぁぁ  」←なんとか聞こえた声。
心の中のアラームが警報を発しているのがわかってはいた。わかってはいたのだが、その奇妙なノイズの発信源を、その呪詛が聞こえた方向を、不用意にも、向いてしまった。
そこに立っていたのは、紛れもない、電波な人だった。
こんな片田舎にもいるのね、あーゆうの。初めて見たわぁ。